凡人だからこそ自己肯定感を高めていく

うすオレ

どうも、うすオレです。

数年前からよく聞きませんか?自己肯定感って言葉。この言葉、混同して使ってるのではと感じたことがあるんですね。

そこで今回は、自己肯定感に対する僕なりの見解についてツラツラ書いてみようと思います。

目次

自己肯定感はもはや時代の潮流

自らの在り方を積極的に評価したり、自らの価値や存在意義を肯定できる感情を自己肯定感というわけですが、

これをね、プライドが高いと混同している人もいるんだなと感じたことがあるわけです。

おそらくですが、自分の在り方を積極的にとか、存在意義を肯定的にとかの部分がボトルネックになっているのかなと・・・・

プライドって言葉は自尊心や誇りを意味するでしょ。

「自分は優れた人間だ」「自分は正しい」という部分を混同しているのかなと感じることがあるんですね。

それはさておき、

これからの時代“自己肯定感を高めていかなければ”非常に生きづらさを感じることになると思うわけです。

自分の行動ってどうやって決めているか知ってますか?

実は、他人にどう見られるか、皆んながどうしているかを意識して行動を決めているわけです。

たとえば、コンビニ、ショッピングモール、公園でこのような貼り紙をみたことはありませんか?

これよく見て、よく読んでみてください。

何か変な感じがしませんか?

「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」

いつもって、ここのトレイ使うの初めてだけど…

と僕は思ったことがあります。

この「いつも」という言葉には、他人にどう見られるか、皆んながどうしているかを考えさせる力があり、実際に僕らはこのような言葉に反応し“自分の行動を決める傾向が極めて強い”です。

つまり、僕らは常に他人の目を気にしてしまっているわけです。

そしてその傾向は、SNSの普及によってこれまで以上に強くなってしまいました。

勿論、これらの普及の恩恵はたくさんあります。世界中の人々の日常生活の動画も見れますし、色んな人のツイートも見れますし写真だってみれるわけですから。

ただその一方で、全くしらない人とも簡単にコンタクトを取れるようになったわけですね。

ここが重要なターニングポイントだと僕は思うわけです。

さっきもお伝えした通り、僕らは“他人にどう見られるか、皆んながどうしているか”を意識して行動を決める傾向が強いです。

もしも、その見ているものやコンタクトが自分に悪影響を与えているものだったとしたら・・・・・

間違った方向性へ行くリスクが高まると思うわけです。

それに自分を見失ってしまうかもしれません・・・・・

それらのことを回避するためにも、これからの時代は自己肯定感を高めていく必要があるとおもいます。

それにですよ、

よくよく考えてみれば、今の用意されているプラットフォームって、存在意義を肯定的に出していく物ばかりだと思いませんか?

インフルエンサーと呼ばれる人たちなんて自己肯定感の極みだと思います。

あくまでも表面上はですが(笑)

これは明らかに時代の潮流だと僕は思います。

なので、僕みたいな凡人は常に自己肯定感を高めていくようにしています。

今この記事を書いていることでさえ、高めていくステップの一つだと思っています。

自己肯定感は潮流です。

ガンガン出していっていいものなですね。

ただ、他人にどう見られるか、皆んながどうしているかを意識して行動を決めてしまうことは、時に苦痛を感じることがあるかもしれません。

そんな時の為に“見られる相手を自分・どうしているかを自分”に置き換えることで、他人の目を気にする必要はなくなります。

つまり、客観的に自分を見ることで自己肯定感は高まっていく。

と思うわけです。


うすオレ

そうそう。他の記事もちゃんと作っているのでまた公開します。

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ではでは。

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この記事を書いた人

27歳でAGAを発症する。日々ひたすら悩むことしかできなかったがある人物の一言で薄毛治療を開始。AGAクリニック3社・大手育毛サロン1社を経験。その経験を活かし、薄毛改善方法や薄毛との向き合い方を書いている。

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