どうも、うすオレです。
ツラツラ、自己紹介をして生きたと思います。
それではどうぞ。
27歳でAGAを発症
当時、僕は27歳で頭頂部とM字の部分が見事にハゲてしまいました。 僕の父親はハゲていなかったので、自分がまさかハゲるなんて疑ったことはありませんでした。
それも27歳という若さで・・・
当時は、ショックを通り越して絶望を感じていました。はずかしい話なんですが、20代の頃は髪の毛には、すごくこだわりを持っていて、月2回は美容室に通うぐらいでした。
「ハゲたらスキンヘッドにする!」
と指名している美容師さんに豪語していたぐらいです。
ハゲになったのがきっかけで性格が変わる
ハゲになったのがきっかけで、性格はネガティブな方へ・・・
1つのきっかけでここまで、人の性格は変わるのかというぐらい、僕の性格は変わってしまいました。
外出は必要最低限になり、知人、友人が誘ってくれても断る日々で、仕事の付き合いもなくなり、ほとんど外に出なくなりました。
そして、外に出るときは常に視線を気にする毎日。この時、はじめて薄毛の悩みは“辛く残酷な”ものだと感じました。もちろん、すべての人がこのような感情を抱いているとは思っていません。思っていませんが、27歳の僕には、それ以外で表現することが無理でした。
髪を生やすための決意をする
最初の頃は、友達や会社の同僚から飲みの誘い、遊びの誘いなど声がかかっていたのですが、断るばかりでしたので、次第に連絡もなくなりました。あげくのはてに、家族との関係も悪化しました。
『このままでは自分の性格が完全に崩壊する・・・』
そんな危機感から、髪を生やすための行動を起こします。
最初にやったことは、ネットで人気のある育毛剤と育毛サプリのセットを買いました。実施したのは、約5ヶ月間。全く効果はなく、むしろハゲが進行したぐらいですした。
次に行動を移したのが、「情報を集めること」です。
出勤中、仕事の休憩、、帰宅中、寝る時間、間際まで、すべての隙間時間を情報収集にあてました。情報収集にあてた時間は約2週間。僕がここまで情報収集に時間を使ったのは、単純な理由です。
1.どうせお金を払うならミスりったくなかった
2.ある程度、自分の症状を理解しておいたほうが良い
この2つでした。
いざ、クリニックへ
僕の地元には、AGA治療で有名なクリニックがありませんでした。そこで、片道1時間30分かけ、クリニックへ通院することになります。
はじめてのクリニックの受診は、結論をいうと最悪でした。まず、受付の待合室に入るとめちゃくちゃ女性が多いことにびっくりしました。
さらに、診察の医師が女性。
とどめの一撃は、事前に情報収集で調べておいた症状を宣告されました。覚悟はしていたのですが・・・。
ですが、ここで諦めたら、あの惨めな元の僕に戻ってしまう。
「髪をとりもどしたい!」
その想いが勝り治療を開始しました。
そこから僕は次第に髪の毛を回復することが出来ていくのです。
その経験からこのブログを運営しています。